今日

 なにやら今週は金曜から疲れました。今日は、豊洲で微妙にごにょごにょ。まあ、金曜日早く帰ったバツですね。そんなわけで、最近スケートも行ってないなあ、まずいまずい。

プログラマって職業の名前はかえたほうがいい。

 プログラマっていう職業の名前というか定義を変えるべきだと最近思う。なんか今って、コーディング以外をどんなにやっていても、コードをいじっていたら「プログラマ」という職業に分類され、アーキテクトやコンサルと比較して一般的に安くていい人たちになってしまう。
 けど、本当にPD書からコードを作ってUTするだけならそうなんだろうが、多くのプログラマ、そしてよりハイレベルなプログラマになればなるほど、より広い工程を受け持つ。これらの人たちが「プログラマ」とされてしまうのはなぜか?それは手段で職業を定義してしまったからに他ならない。
 ハイレベルなプログラマは「コーディング」という手段で、結果的に設計、レビュー、テストそして要求分析までもしている。だから目的で分類していれば、ハイレベルなプログラマは、現在SEと呼ばれる部分はもちろんのことアーキテクトやコンサルの部分までもやっているわけで、当然そういう幅広い目的に対処する人は、もうすでに単なるPD書からコーディングする人と別のベクトルの仕事だし、それなりの職業名にしたほうがよいと思うがいかがか。
 とはいってもどんな名前がよいかは思いつかないが。

ムーアの法則が成り立つところと成り立たないところ

CPUの性能やメモリ、ハードディスクの値段あたりの容量、ネットワーク、USB転送の速度などは、なんかすごい速さで上昇していく。これは、一般にムーアの法則という言葉で片付けられて、なんかコンピュータに関する部品の性能って何でもものすごい速さで上がることになっている。
 ただ、上がらないものもある。基本的にUI系はあがらない。たとえば、自分が中学生だった頃に存在していたパソコンFM-77は確か640x480だったはずだが、今だって普通1280x960が主流だ。20年以上かかって、4倍程度にしかなっていない(色数は劇的に増えたが)。まあ、人の限界超えちゃうとそれ以上はいかないんでしょうなあ。

きれいなジャイアン

なんかよい