あじさいそばがすごい

あじさいそばは、明治神宮スケートリンクに行くときに千駄ケ谷駅でよく食べるのだが、おれもこのテンションの変わりようは気になっていた。それを2年も前から写真に撮っているところが単になんとなく気にしているだけの人間か、アウトプットを常に意識している人間かの違いであろう。おれの永遠的課題がまたここにも。

JR東日本の駅にある立ち食いそば「あじさい茶屋」。
定番メニューのほかに季節ごとの特別メニューがあり、特別メニューは店頭の大きな幕で告知される。
その告知の文章がいつからかものすごく華やいだ文章になっていることに気づいた。若者のメールのようなのだ。面白いので意識してみていたら、告知の文章にストーリーが見えてきた。僕だけかもしれないが、見えてしまったのだ。
身近なところで起きている変化をご紹介します。(林 雄司)


@nifty:デイリーポータルZ:駅そばの文体が変わってきている