東尋坊・不惑・借金
日本テレビのノンフィクションドラマで東尋坊に自殺に来る人をやめるように説得する人の話をやっていた。その説得される人の一人目は50歳で350万の借金を抱えており、会社・借金・部下のことで悩んで自殺しようと考えていたそうな。孔子は不惑という言葉を言った*1が、一方実際は、50にもなって、今の俺からみるとそんなしょうもない対象物や状況で死のうと考えなきゃあかんのやと思った。人生ってのは結構大変なんやなあ。気を引き締めんと。
- 作者: 金谷治訳注
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/11/16
- メディア: 文庫
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*1:為政第二-4