WCRE2008-(The Working Conference on Reverse Engineering)2008

 今自分が仕事でやっている範囲は広く薄くでリバースエンジニアリング、ソフトウェア保守・ソフトウェア変化、ソフトウェアプロダクトラインというあたりである。今俺の中でもやもやとこれらを統一的モデルで説明できそうな感触(クロージャ指向ソフトウェア開発方法論となづけている)があるのだが、もちろんそれは幻想だろうということで、まずは今最も中心の活動範囲の一部であるリバースエンジニアリングに関する学会は是非参加してみたい。
今の頭の切れが維持できれば今やっている仕事を論文として価値ある観点を見つけそれを文書化することはかすかに可能と思うのだが、この体調が続くかどうかは神次第。
 あと、今の頭の切れで通常の英語はだいたい聞き取れるが、これもいつまで続くかは神次第。
 調子がよい時にいろんなことを引き受けると体調が悪くなったときに苦しむ。これもいつものことだが、受けないというのもやだしねえとか。