Digital Natives

NHKドキュメントでやっていたデジタル ネイティブ
よくあるインターネットすげー、っていう話。だが、Web2.0の時代だから、昔とは若干内容が違っていて

  • 大昔:インターネットで世界中の情報をゲットすげー、Windows95!
  • 昔: インターネットで世界中から買い物! ネスケ vs IE!、ハッカー!インターネットで犯罪!
  • ちょっと昔: インターネットでMS危機!ネットバブル!Open Source!Linux!そしてGoogle!
  • そして今: インターネットで友人、コミュニティ、社会活動!SNS! blog! つまりWeb2.0! さらに梅田望夫さん!あちら側!

 と、まあちょっとずつインターネットで何ができるかが変わってきた気がする。
この番組のサイトでやっているデジタルネイティブチェックをやってみたら60%。デジタルの最前線を走っていた気が、すでにもう60%程度になってしまった。やはり自分ぐらいだと全くの友人関係をネットから構築するというのはあまりないのでそのあたりが40%減点に響いているようだ。小鳥さんは95%。さすがアルファブロガーは違うな。俺の甥は5年ほど前にその時ThinkPadを開けてYahoo!メールを送ってくれたが、その時彼は3才。この彼のような世代は実際どんなようにインターネットを使っていくのだろうか。楽しみだ。ところで、このドキュメントで紹介された10弱の国の人、すべてが使っていた言葉は英語だ。やはり、世界を相手にした方がその活動の特性として「得」な活動をする場合は、英語が必須になっていくのは間違いないだろう。自分はもう無理だが、自分の子供たちは英語はツールとして使って欲しいものだ。

自分のチェック結果