意外と使われていない「ショートカットキー」とは?

 この記事を見て、論理的な思考が売りの人たちは、「コピペおよびカット&ペーストは1対n(n≧1)で利用されるものでありかつ両方にCtrl+vは使われるのだから、通常これらの作業を多く実施することが多いことを想定するとCtrl+vを最も使っているはずであり、少なくともCtrl+cやCtrl+xを最も利用したいう人はおかしいもしくは馬鹿だ」とblogに書かなくては気が済まないだろう。最近明らかに突っ込みがいのある記事(≒mixi日記で引用したくなる)ばかり載せているJ-castmixi newsの人は、そういう意図で、このつっこみを意図して、この記事を載せたに違いない。
それでは悔しいので、突っ込みのプロである、さまーず三村なら「コピーして、えっとペイストしないのかよ!」とか、はりせんぼんの春菜なら、「それ、コピペじゃねーし」とか突っ込んでくれそうな記事だと言いつつ、やっぱりblogに引用して釣られてみる。
 で、最近携帯を買い換えて以降携帯メールをよく使うのだが、Ctrl+x/c/v以上にCtrl+zがものすごく欲しくなる。なぜコピペをあまり使わないのかというのは自分の感覚でいえば、携帯メールの場合は、日常的な感情とかを表現するメールが多く同じ表現を一メールでは使わず基本的に短文であること、シングルウインドウで利用する場合が多いこと、複数にわたるメール作成でもほとんどの単語の再利用は予測変換で済んでしまうところにあると思う。で、ぼーっとしていると予測変換でわけのわからない単語がでるのでCtrl+zが欲しくなるのでしょう。

コピー&ペーストや上書き保存など、PC操作の際に使うと便利な「ショートカットキー」。ネットユーザーが今年最もお世話になったショートカットキーは何なのだろうか。ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開するアイシェアは、ショートカットキーに関する意識調査を実施。20代から40代を中心とする男女442名の回答を集計した。
 同調査では、「今年、一番お世話になったショートカットキーは?」と尋ねたところ、1位に輝いたのは「Ctrl+C(コピー)」で29.4%。2位は「Ctrl+V(貼り付け)」で14.9%と、基本とも言えるコピー&ペーストはよく利用されていることが伺えた。3位は「Ctrl+Z(元に戻す)」で 8.4%、以下は5%未満という結果となった。