ギークとスーツ
この世界、技術者とマネージャの対立は「ギークとスーツ」という言葉でよく語られる。ギークからすれば、「プログラミングもできない奴がソフトウェア開発なぞわかるか」ということだろう。これは特殊な対立かと思いきやそうではない。
先日プロレス雑誌を見ていたら、プロレス業界では同じ意味で「レスラーとスーツ」というそうな。プロレスラーいわく「受け身もとれない奴がプロレスの何がわかる」だそうだ。 なんかどこでも同じような価値観の対立があるんだねえ。
プロレス 下流地帯 (別冊宝島 1599 ノンフィクション)
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