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リコー、次期統合IT基盤で保守コストを2割削減、バッチ処理は27倍高速化

リコー、次期統合IT基盤で保守コストを2割削減、バッチ処理は27倍高速化

今後も同じプラットフォームの上でOracle Databaseの統合を進めていくべきか再検討することにしたのです。その際に方針として意識したのは、当社の高効率経営に貢献するために、『コストを抑えつつ、安定性を高める』ことでした

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「特殊な性能要件のシステムには個別に対応する」という課題については、「Oracle Exadataに備わるExadata SmartScanやExadata I/O Resource Managerが有効な解決策になる」といった具合だ。Exadata SmartScanは問い合わせに対して結果となる行や列だけをストレージからデータベースに返すことで内部的に転送するデータ量を大きく減らし、大規模データベースシステムで深刻な問題となるストレージI/Oのボトルネックを解消する技術だ。また、Exadata I/O Resource ManagerはワークロードごとのI/Oリソースを動的に制御し、各データベースのレスポンスを適正に保つ技術である。
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スキーマ統合の弱点はマルチテナントで解消。既存環境の課題を解決するべくOracle Exadataを選定
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こうして導入されたOracle Exadataは、リコーに大きな恩恵をもたらした。宮腰氏はその効果の1つとして、5年間の保守費用を含めたランニングコストを20%程度削減できたと明かす。
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