見せかけの実績作りが横行、AIやIoTの失敗パターン

見せかけの実績作りが横行、AIやIoTの失敗パターン

新しいものを生み出すうえでは、誰かが決めてくれた「要件定義」などは存在しない。何をするかを考えることが、デジタル化の第一歩である。そこがデジタル化を推進するうえでの難しさといえる。

そのため、最新技術の適用分野を見極める段階で、いきなりつまずく企業が多くなる。以下では、典型的な3つの失敗パターンを紹介しよう。
- パターン1:石橋を何度もたたけど、渡らず
- パターン2:現場無視のノーヒアリング提案
- パターン3:予算消化のムダなPoCで潤うIT業界

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