今日思ったこと

本当に今日思ったことをただ書く。

っていうか、サラリーマンがサラ金に手をだしたらあかんやろ

アコムが金利18%以下に。これ、アコムが、貸し金以外に、資産として運用できる金を相当持ってないと、アコムヤバイだろう。そういう意味では、これはサラ金各社を、大銀行の子会社とする触媒にしかならんのだろね(もうほとんどが子会社なんだっけ?)。結局それが狙いなのかなあ。
ところで、アコムサラ金だが、サラリーマンって、業種的に「いつどの程度の金が入ってくるか最も予測を立てやすい」人種なわけだ。その人が、サラ金に金を借りなくてはならない時点で、それは「あなたは、お金を使いすぎている」としかいいようがない。だから、サラ金金利を取られる分、ただただ以降赤字が増えていくだけなのに、なぜ借りるんだ??不思議だ。中央区在住民で5番目ぐらいに計画性と自己管理性のない俺ですら、アコムはないぞ。さすがに。

携帯メールを教えあうのは親密さのサインらしい

 自分は、携帯メールは、あまり使わない。というのもキーボードの1/10ぐらいのスピードでしか入力できないので、とにかくいらつくのだ。だから、見るけど、こちらからあまり長いメールは送らない。長くしたい場合は、gmailとかに転送して、そっちから送る。
 しかし、この記事を見て思ったけど、携帯メールを教えあっているかどうかが、その人との親密さを図る基準になる文化があるらしい。携帯メールは、携帯電話に送られるから、当然送ればすぐ相手に伝わる。つまり、「私達は、互いに何かを伝えたいと思ったその時に相手に伝わるような事を望みあう関係です」というサインということらしい。俺なんか起きている時間の9割がたはgmail availableな環境にいるので、気づかなかったが、普通の仕事をしている人では、確かに常に見れるメールといえば携帯メールだ。実際、相手にメールアドレスを聞いて、gmailとかhotmailとかPC系フリーメールを教えられると、捨てメールである点と返信するタイミングに対しての(携帯に比べての)ゆるさから、一定の距離感を感じる人がいるようだ。なるほどー。勉強になりました。 俺は、gmailが会社のアドレスの次に重要なメールアドレスなので、それを普通は教えているけど、だめなんかいな。
 けど、この話は面白いね。過去、女性への連絡手段を聞きたいと思ったら、自宅の電話番号を聞くしかなかった。敷居が高かった。逆に教えてもらえただけで、舞い上がれたものだ。それは、たった10年前ぐらいのことだったはずだ。それが携帯電話になって多少敷居が低くなり、さらにメールが出来てさらに低くなった。今は、とりあえずメールを聞くっていうのは、初めて会った女性でもそんなに敷居高くない。しかし、あまり舞い上がれる話でもない。というわけで、今は「何らかの連絡手段を教える」ってこと自身は相手への親密さをtangibleにしたものではなくなってしまったのだ。そして、「教える連絡手段」の「種類」が、相手への親密さのレベルをあらわすというフェーズに突入したということなのだ。多分。
 けど、メールって電話と違い非同期なのが良い点だったはずなのに、なんか違うなあという感じもする。携帯メールの人の中には、送ったらすぐ返すのが礼儀だと思っている人もいるようで、chatじゃないんだからさ、とか思ってしまう。12年前からメールを使っている私はそう思うのであった。