JALの国内線ファーストクラス
JALが国内線のファーストクラスを作ったそうな。
ものすごく豪華。けど、海外ならともかく、実質飛んでいるのは40分強ぐらいの羽田-伊丹間に対して、ここまで機内のサービスの充実を求める人っているんだろうか。羽田-伊丹間は、新幹線と比較して、飛んでいる間以外のさまざまな面倒さのほうが圧倒的にストレスがたまると思うが普通の人は違うのだろうかね。理想的には、
- JALは京急を買い取って羽田空港までの足を劇的に改善すべき。可能なら東京駅から羽田直行の電車がほしいね。飛行機に乗ろうか新幹線に乗ろうかと迷える環境がほしい。東京駅の「大阪方面」の掲示にのぞみ、ひかり、JAL,ANAの4種類が掲示されていると面白い。
- 羽田空港駅のホームの横の2番線乗り継ぎで待っているのが、実は飛行機とか(新幹線リレー号みたいなものだね)
- Suicaとかクレジットカードをかざすだけで乗れちゃうとか
- 荷物検査。あんなのある一定範囲にいるすべての人を一度に上からX線走査して検査できるとか、少なくともSuicaの通り抜けよりは早くしてほしいわな。あそこがボトルネックだし。はっきりいって、空港に入ってから飛行機に乗るまでにいつの間にか走査されていて検査済んでいて。例外のときだけこっち着てねという風にできないものかね。
- ドアを閉めたら最後、30秒でもう浮かんでいるとか
- あと以外にポイント高いと思うのが、着陸した瞬間1分以内に降りれるようにするとか。上級機長なら飛行機が着地しても100km/hぐらいのスピードでタラップに横付けしてほしいものだ。
- あと預けた荷物は、そもそも宅急便でホテルまで送っておいてほしいよな。そしたら、荷物を待つ必要もなくなる。どうせ預ける荷物はビジネスが終わった後に使うものなのだし。あのタイミングで待つ必要がまったくない。
明日は株下がりそうだなあ。まあ、今は様子見だから別にいいけど。