待ち受けるのは光か闇か、IT部門に贈る3つの提言
待ち受けるのは光か闇か、IT部門に贈る3つの提言
表1:2025年のIT業界における「人材/業界/業態」の分類、出典:dss
- 提言:「2025年問題」は、IT業界にも波及する。「2025年のIT部門のあり方」として、超高齢化社会が本格化することを考えるべき。
- 提言:2025年はセキュリティ要員の単価が下落するだろう。むしろ、2017年現在のセキュリティ要員は貴重な価値があり、単価も高い。技術力で競う前に、単価が高い要員を育てるべき。
- 提言:IoT/FinTech/AI/ロボティクスなど2017年当時に脚光を浴びたテクノロジが成熟化し、バンドル化によって無償で使える時期が来るため、採算を意識するべき。