行列のできるクリーニング屋

なぜか今日は地元のクリーニング屋にラーメン屋のような行列ができていた.
あ,そうか,冬物をしまう季節なのか.


昨日行った船橋しょっぱい居酒屋天台の沖縄料理屋はよかった.
居酒屋は,死ぬほど食っても二人で7000円弱.おまけに店員に水をかけられたおかげでビール一杯がただ. あとホッピー初めて飲んだ.

沖縄料理屋では,是非千葉沖縄県人会に入れといわれた(次の総会が4/29だそうだ)
けど,俺は沖縄県人ではないし,千葉県民でない.
会の名前からして俺が入るのはありえないのではないか.



RISE 財団法人ソフトウェア工学研究財団
http://www.rise.or.jp/
なんか,形式ばった雰囲気が満載な割には,意外によさげ.チェキラ

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Paid tha Cost to Be da Boss by snoop dog

Amazonに載っていたこのアルバムのレビューを適当に訳した

Despite the middling quality of his previous two albums, Snoop Dogg's sixth full-length effort firmly places this "professor of G-ology" back on top of the game. Snoop comes off surprisingly spry on Paid tha Cost, offering one of his best-balanced albums in years. His pimpalistic style is still draped in silk and fur, especially on "Bo$$ Playa," "Suited 'n' Booted," and "Ballin'." But "I Believe in You" is an unexpectedly sensitive, irony-free love ballad, while Snoop's pairings with the Neptunes and Gang Starr's DJ Premier result in two of his hardest hitting cuts ever, "From tha Chuuuch to da Palace" and "The One and Only" respectively. Combine this with his unfettered attack on Suge Knight ("Pimp Slapp'd") and this is a Snoop Dogg charging forward rather than lazily leaning back. Taking the helm at the dawn of the new decade, this old Dogg still has some new tricks. --Oliver Wang

前の二つのアルバムはまあ普通だったけど,今回の6枚目のアルバムが,護送車博士("professor of G-ology"),スヌープを再びラップの頂点に持ち上げたといってしまおう.
全体的にバランスが取れたアルバムだけど,特に"Bo$$ Playa," "Suited 'n' Booted," , "Ballin'では彼の持ち前のスタイルが前面に出ているね.けど"I Believe in You"は驚くほどきれいで嫌味のないラブバラードだ. 他にもNeptuneとかDJ Premierとかとコラボレーションしているトラック("From tha Chuuuch to da Palace" and "The One and Only")があるんだけど,これはすげえYO!. さらにサージナイトを容赦なく攻撃した"Pimp Slapp'd"も加わってもう最強.
結局,スヌープは昔の良かったころに戻ったっていうよりは,さらに先に進んだんじゃないかな. 時代を支配し,新しい時代の夜明けを感じさせるこのアルバムでドッグの健在ぶりを聴け!

とまあ,そんな感じだが,議論の構造を野矢 茂樹風に分析してみる.
このレビューの大枠は
A アルバム全体の評価 (1.なぜなら) B 個々のトラックの説明 (2.つまり) C スヌープの評価
だと思われる. レビューの要旨は通常の英語の記述から考えて,トピックセンテンスとなるAであると思う.しかし その要旨に説得力を与えるための1の導出が弱い. トラックの説明で具体的な例を挙げているが,それぞれがなぜ良いのかという根拠を示していないため,単なる敷衍(同じことを詳細に述べること)となっている. そのため,2の導出も当然説得力がないし,実際AとCのどちらを言いたかったのか曖昧であるともいえる.
つまり, このレビューは単なる個々のトラック説明にのみちょっと時間を割いて,お決まりの結論と根拠のない感想を付け加えた典型的な大量生産レビューと言える. だめだこれは.

けど,このCD聴いたけどめっちゃいい.