凛として

臨死体験から生還した猿が二足歩行を始める イスラエル

俺より姿勢いいんですが,残念ー.

イスラエルの動物園で飼われる猿が、臨死体験を経た後、突然2本足で歩き始めたとのこと。テルアビブにほど近いサファリパークの飼育係によれば、猿のナターシャ(マカークザル・5歳)は2週間程前に、胃腸の病気で臨死に至ったものの奇跡的に生還。しかし回復後、突如として後ろ足2本だけを使い、まるで人間のような姿勢でスタスタと歩き始めたという。通常、猿は四つん這いになって歩くような姿勢と手足両方を使った姿勢、それらの姿勢を交互に使って移動する。しかしナターシャはほぼ人間と同じようにまっすぐに直立した姿勢で2本足だけを用いて歩きはじめたのである。(写真は現地の新聞に掲載されたナターシャの姿。写真には「ミッシングリンク?(類人猿と現世人類を繋ぐ失われた種)」というコピーが添えられた)