秀丸メールを使え

 病気もひと段落。今はなぜか泣きながら原稿書き。⇒と思ったけど、やっぱ熱っぽい。原稿書きたいんだけど、a) 風邪薬を飲まずに熱っぽさを我慢するか、b) 風邪薬を飲んで落ち着くけど、薬の強烈な眠気を我慢するか、さあ、どっちの料理ショウ。

それはいいんだけど、仕事の生産性とメーラについて。

 先日、会社のPCを移行した関係で1週間ほどだけ、普段使い慣れている秀丸メールじゃなくて、Outlookを使っていた。 何って、こんなに使いづらいメーラはない。とにかく、遅い。重要なメールがどこにあるのか全然わからない。全文検索が弱々。うかつなキーを押すとわけのわからない画面になる。イルカがすぐ騒ぐ。冴子先生、全然冴えてない。

 で、気づいたんだけど、メーラがまともに使えないと、仕事の生産性に明らかに影響が出る。やるべきことやその優先度、そしてやったのかどうかすら、全然わからなくなって、もうめちゃくちゃになる。 これはきつい。 ホリエモンもメーラの重要性を語った本を出していた気がするけど、確かに実感した。
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 だから、このエントリの結論。生産性を挙げたければ、まずは秀丸メールを使いなさい。
 
 こういうことをいうと、
a) 秀丸メールに機能優位性があること、b)使い慣れているメーラであること、という、どちらがより生産性に対して影響あるのかってことになんら論理的説得力のある言及せずに、偉そうに使いなさいもないやろ」、っていう輩がいるに違いない。

では、それに対する回答を。

「うるさい、秀丸メールを使え」
リンクまでつけてあげたぞ。