ティッシュの最終形

高機能ティッシュ、知恵競う

新しい機能や使い方をうたった家庭用ティッシュの投入が相次いでいる。大王製紙は、新型インフルエンザなどの感染予防に役立つ商品を近く発売。日本製紙グループ日本製紙クレシア(東京都千代田区)は、癒し効果のある香り成分を配合した商品を投入した。価格下落で市場が縮小傾向にあるなか、商品に付加価値をつけることで、利益の底上げを図る。

いずれ、ティッシュもメールはもちろんのことワンセグが見れたり、支払ができたりするとみた。
そして、そのような高機能化の後、らくらくティッシュなる鼻を咬むぐらいにしか使えないティッシュが出てくることだろう。