パブリックビューイング

 パブリックビューイングってこういう時のためにあるんじゃないのか。

酒井法子被告、午後初公判 日比谷公園に6615人

覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われたタレントの酒井法子(本名・高相法子)被告(38)の初公判が26日午後1時半から東京地裁で始まる。酒井被告は起訴内容を認める方針。この日の審理の進行次第だが、即日結審する可能性が高い。 地裁は、午後1時半からの初公判を傍聴するための抽選を、午前9〜11時に日比谷公園で実施した。同地裁として初めてリストバンド型整理券の配布を行い、雨の中、一般傍聴席20席を求めて6615人の希望者が集まった。倍率330倍は過去最高。整理券は番号が印刷された幅1.25センチの紙製。一般の抽選方法と違って、手首に巻いてシールではり付けたら、その場を離れられる。