二度と来なくていい人

松崎議員のWebサイトから
産経新聞報道に関して(2010年11月18日)

私が一方通行の「逆走」を要求したこともありません。だいたい、そこは両面通行の場所でしたから、受付方向に車が通れないと思う方が無理なのです。事情を聞いている時、上官の一人が私の車を誘導してきましたので乗り込みましたが、その際に『二度と来るな』と言われました。さすがにムッとしましたが、挑発に乗ったらダメと分かっていますから、立ち去りました。後日、基地側から謝罪にきましたが、私が謝罪を求めたのではなく、あくまで誘導システムに問題があることを指摘したのです。

この人は、大きな組織で立場のある人が「二度と来るな」などいうことがどのぐらい異常なことなのか、すなわち自分がどのぐらい相手に失礼なことをしたのかについての想像力が全くないようだ。あくまで自分が正しいんだから何をやっても良いという発想なのだろう。この人に「政治」が求められるような活動ができるとは思えない。典型的な民主党のダメな感じを体現したような人だ。もう東武東上線でとっとと埼玉の自宅に帰って、正しいと思うことを2chに書き込んでいるぐらいで一生を終えてほしい。
なお、この人

産経は一部しか書きませんが、自衛隊の基地内の公式行事で「みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう」(防衛省の記録)と、隊員を煽動する発言があったのです。これが不適切であるのは論をまちません。

について言及しているが、これが問題であるということと、このおじさんのやったことはなんの関係もなく、なんでここにこの話が出てきているか全くわからない。東進ゼミナールで国語をもう一度勉強した方がいい。