データ関連 on ガートナーサミット
データ関連 on ガートナーサミット
データを資産として管理し収益化する--ガートナーが提唱するインフォノミクス
- ガートナーのリサーチ&アドバイザリ部門バイスプレジデント兼最上級アナリストのDouglas Laney氏のインタビュー記事。
ガートナーは、インフォメーションエコノミクスを短くした「インフォノミクス」という概念を立ち上げた。情報を資産として管理し、そこから収益化を図っていくという意図がある
データ活用の推進組織や専任がいる企業は3割--ガートナー
社内のデータを活用する際に必要とするデータ (種類・量) を提供できているかについては、46%の企業が提供できていると回答している。しかし、情報ガバナンスの整備については、できているとする割合が14%だった。
さらに、データ品質の維持・改善については、過半数となる54%が、これに特に取り組んでおらず、取り組みを行っている企業でも、その多くが手作業による改善を行っている。