雪
葛西に帰ると意外と文学青年の私。
最近は口語調の詩に親しむ毎日(はおおげさか)
誰しも絶対小学生の時代に見たことは有るこれだ。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
すばらしい。 575調でもないのに絶妙のリズム。そして、これだけの情報から読む人によって無限の創造を生む詩の広がり。
もちろん、読む人によって解釈が異なるようじゃ、形式的仕様としては失格だが,そんな野暮な世界を一瞬でも忘れさせる ひと時
ドッグイアーや新しい技術課題とは、まったく無縁の無限の静けさ、時間の流れ、落ち着きを感じさせる文字列。
最近メモ
Roger Neilson 死去 合掌
明日から 担当飲み会、XMLコンソーシアム飲み会、Webサービスシンポジウム飲み会と飲み続き。 基本的には話の内容は毎日XMLベースかも(^^);;。