Good-by Bondra: the end of Era

Washington CapitalsのPeter BondraがSenetorsにトレード。

↑ Peter Bondra

彼のすごさは、このパラグラフに尽きるだろう
During the mid-1990s Bondra was a virtual one-man band for the Capitals offensively. When he scored 34 goals for the '94-95 team, no other player had more than 14. When he scored 52 goals for the '95-96 squad, no other player had more than 23. In 1996-97 Steve Konowalchuk finished second on the team in goals with 17 to Bondra's 46. When the Caps went to the Cup finals in 1998, Bondra's 52 goals were almost three times as many as Adam Oates' second-place total of 18.

大学卒業旅行の時にワシントンの超スラム街にあるMCIセンターに見に行った。
地下鉄のLandOverっていう駅で降りた。試合の日だってのに他に誰一人降りず。
(絶対に夜に普通の人が使うような駅ではないらしい)
そっから、タクシーで、同じ方向という、よくわからん2mぐらいのアフロアメリカンとMCIセンターへ。
(ワシントンではタクシードライバーは、同じ方向の客は同乗させても良い。)
結局、そのアメリカンは全く違う明らかなスラム街へと向かった。 俺は死ぬかと。
それから、なんとかアリーナに着いて、そっから、アリーナ前でチケット探し。ダフ屋だったか、そこらのおっちゃんかに売ってもらう。

で、すぐ見たのが、Bondraのゴール。たしかPivonkaのアシストからの独走→ゴールって、パターン。
あれ見て、彼のファンになったのであった。
延長戦の結果、帰りの地下鉄は終電になって、怖かったなあ。

で、彼もセンスだけでやってたように見えたが、30後半になって怪我か、どうも調子が。っていうので、ちょっとだめかなあと思ってた。
けどトレードか。寂しいねえ。一時代の終わりだねえ

#ちなみに、ワシントンの地下鉄の案内には自動翻訳の日本語版あり。 もちろんトホホ系。RedLine=赤線とか。