音楽の歴史を訪ねて
東京についた. しかし,飛行機の案内に外気温度が示されているが,誰が気にしているんだろうなあ...
向こうでの記録: 今日は,音楽の歴史をたずねてます.
・ モーツアルトがリンツで住んでいたところ. かれはココで交響曲「リンツ」を書いてます.
ちなみに一階は普通の店で,注意してみないとわかりません. ケプラーの家も同様に一階がパブで発見に苦労します.
・ セント・フローリアン教会(ブルックナーが10年以上パイプオルガンを演奏していた.ちなみにこの教会のパイプオルガンの真下にブルックナーは埋葬されている#さりげに後ろに並んでいる骸骨は本物!,そもそも見学した棺がある部屋が不気味だったが)
パイプオルガンの演奏とディナーがここで行われました.パイプオルガンの音楽はよくは分かりませんが,「スプラッターハウス」の最終面のような荘厳かつ物悲しい曲でした. パイプオルガンの演奏の前に神父による「ようこそ」てき挨拶. ちなみに,ディナーではこの神父は一給仕としててんてこ舞いでした.なんだか.
・ モーツアルトの生家 @ ザルツブルグ
博物館にもなってます. 近くにはモーツアルトが住んでいたところもありました.
ザルツブルグとリンツは電車で1時間半ほどです. ザルツブルグは,ほぼ雨で流されそうでした.
帰り際にようやく晴れたザルツブルグ.
川と歴史ある建物がきれいなところは京都を思い出させるところでしょうか.