パキスタンの新年の風物詩

新春凧揚げ大会で17人死亡、
600人が怪我 パキスタン

 パキスタンはラホール、

バサントで行われた新春恒例凧揚げ大会にて、凧揚げなどによって17人が死亡、600人が怪我を負ったとのこと。
この凧揚げ大会は春の到来を祝うものとして、先週土曜から二日間に渡って繰り広げられた。
大会では例年通り、屋根からの転落、凧が電線に触れて感電、流れ玉が命中
(空に向けて打たれた祝砲の弾丸)、落ちた凧を拾おうとして車に轢かれるなどして、多数の死亡者が出たという。

パキスタンの新年は,お年寄りが餅をのどで詰まらせるのとはスケールが違うようだ.

ちなみに昨年より死者が倍増しているな.

 

ちなみに「日本では,いつからお年よりは新年に餅をつまらせるようになったのか?
という素朴な疑問があるが,泉麻人が,過去の新聞で最初に餅を詰まらせたニュースを特定することにより解決している.確か

,B級ニュース図鑑
だったと思う.