50年で5000万倍
RAMACなる世界始めてのハードディスクが生まれてから、50周年だそうです。おめでとうございます。
現在までの50年間で、HDDの記録密度は5000万倍になった。同社が発表した新製品「Deskstar T7K500」では、3.5インチ(約8.9センチ)のディスク1枚に160Gバイトを記録可能だ。
RAMACの当時の価格は5万ドル。1Mバイト当たり1万ドルになる計算だ。現在では、1Mバイトの約1000倍となる1Gバイト当たりの単価は50セント以下にまで下がった。
50年で5000万倍ってどんな進歩やねん。ふえるわかめちゃんでもそんなにならんぞ。
比べるとソフトウェアの生産性は、10年で3倍でも夢物語って言われているから地道だなあ。