ノックビンでノック

 昨日は週末。夕方は友人のお誘いで「男子と女子が同数で、どの女子の素性も会うまであまりわからない状態で、男女交互に座る形式で始まる飲み会」(というか合コン)に参加してきた。場所は泰明小学校前のポルトガル料理屋
ヴィラ・モウラ

お勧めです。ワイン好き、魚介類好きそしてポルトガル好きはどうぞ。
 さてそんなわけであったが、最近ずっと服薬していたノックビンの力を思い知らせれてしまった。相手の女性たちがみんな上品、お綺麗で、特に私の目の前に座った人は、某あのF社関連会社の受付嬢で兼最近でも何かの車の新車発表CMに出てた現役モデルだそうで。私以外は某霞ヶ関のエリートさんだったのですが、官の力を改めて思い知らされるお相手。で、正直私とは縁もゆかりもないレベルの相手に緊張してビールをグラス一杯分も飲んでしまった。ノックビンを服用するようにするようになって徐々にお酒を飲まないようになって最近は数時間かけてグラスに一杯分ぐらいのビールを飲むのだが、この時はエイヤで10分でグラスを開けた。 -> 目がぐるぐる回る-> 吐く -> 顔面蒼白 -> 強烈な眠気 -> 二日酔いのような頭痛 -> ようやく目が覚めてきたらほとんど起こったことを忘れている。と->今度はちゃんこ鍋でという言葉だけ耳に残りつつ解散。いう流れを、たった4時間の間に実施。俺が悪いのは当然として、こういう会で明らかに眠そうな人が一人いるってのは言語道断だよなあ。相手の方々も一緒の男性もすごいいい人だったが、心はこいつ死ねという感じだったに違いない。すごい反省している。明日からはどんなときも一飲み会でグラスビールいっぱいをゆっくり飲むというスタイルを忘れないようにしよう。