すいみんやくを3しゅるいのんでひとろごとかいてあす。

限りなく思いつきで睡眠薬の入った独り言。。。

  • 一般に、企業の中央研究所には「お金が降ってくる」。厳密なコスト意識がないのはそのせいだが、本質的にコスト意識のレベルを低くしてもかまわないのかもと思ってきた。要するに高いスループットを出せばいいでしょう。
  • 中央研究所が実際に事業をされている方々に貢献する方法はたくさんあるはずだが、彼らと同じリスクの仕事をしてよいのか?彼らは、ある会計期間において、もらえるお金の中でクロを出さなければならないので、一定量のリスク以上の仕事を請けることは難しい。そのような低リスクの仕事の管理ん関していうと、その管理ノウハウは絶対に彼らに勝てない。 彼らが手におえないリスクをとらざるを得ないが高期待リターンの案件を実施することが、「お金が降ってくる」という幸せな状況の私たちには求められるはずだ。はじめに事業をされている方と協力をする打ち合わせなどでわれわれが言うべきなのは、俺らのそういう価値観とそれに見合った実行力を責任をもって示すことなのかもしれない。彼らのすごいバージョンに俺らがなるんだという発想は、そもそも大変彼らに失礼なのかも知れないと思う。違う価値観を選べる仕事をするからこそ価値があるのではないか。
  • 事業に貢献するってのは、「ありがたいことに降ってくるお金とその結果得られる膨大な時間で培った専門知識を活かして」、俺らが彼らと同じ仕事をがんばってすることでなく、彼らとは違うやりかたとか価値観とかをチャレンジすることでないのか。
  • 内部の構成。リスクプレミアムの極端に高いプロジェクト評価制度。変わったことをやる人を冷笑する文化は最低。リスクヘッジ専門にする受け皿を作ることにより、個々のプロジェクトのリスクへのチャレンジを啓発する仕組み。あとは、末端のやる気。動機付け
  • そういえば、コーディングって最高に楽しいよねえーっていう、あの感覚を共有できる人が少なくなってきたのいつごろからかなあ。。。