今後の進め方への一アイデア〜本を書こう

三種類の睡眠薬を飲んでへれへろなわりにいろいろ考えていた。で、全然寝れず。俺たち、そういうのはおこがましいな、俺の後輩たちが考えてくれたアイデアを早く広めるにはどうしたらいいだろうか。オープンソースって解はないよな。だって、これプログラムじゃないし。どうしたのもだろうか。彼らの考えたことを外部にしめしたい。それが現在権威のない俺らが言っているからだめだなけで、本質的に権威ある考え方として十分通用することを伝えたい。そして、ケーススタディの収集を簡単にしたい。リソースをたくさん確保したい。すばらしい体系化をしたい。 広げたい。そして儲かる会社にしたい。どうしたらいんだろうか。ほんの少しでも俺のできることはないのか。
で、ちょっと思ったのが、「本かこっかなあ」もちろん実際に書くのは名前がある人。俺らは裏方。けど、随所に俺らの話が組み込まれている。そんな本を書くってどうだろうか。 何回もいうけど、俺の後輩たちが考えたことは完璧だ。はっきりいってウチの組織のレベルを超えている。ほかの人は知らんが、俺には内容の論理展開を理解するのがやっとだ。ただ、タイミングやら組織の壁やら今後いろいろ苦難の海がまっているだろうことは10年選手の俺はわかる。同じ10年選手になるはずだったqの名言を引用しておこう。

こと直接利益を生み出す必要がない団体・組織においては、「やらない・決めない」をアホっぽくなく示す表現は無限に進化する。理由は簡単、それだけを鍛えていれば相当期間なにもやらずにやり過ごせるから。ときに同組織において、それに飽きた人物が潤沢なリソースを活用してなにかをしようとしたとき、大多数を占める「やらない論者」に行く手を阻まれてしまうという図式は、誰にとってもプラスにならない。

そういうことだ。けど、なんとかしてあげたいのだ。下に示したような感じの本を書きたい。これらの本は私に言わせれば、本質的である点をついているのに初心者でもわかる例でそれを示しているという点で最高の「啓発書」なんだが、この開発者組織版をつくりたいのだ。今の本は会社経営の話、会社のあるべき姿の話、そして会社とITの自身の価値話、ITを開発するという側面で見ている本は少ないのだ。
[開発のやり方はが変えれますか」とか「誰も知らないこれから開発の10の秘密」「ソフトウェアファクトリは3度笑う」とか

誰も語らなかったIT 9つの秘密

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会社のしくみは変えられますか?

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共通して出てくる著者を知っている女性を知っているのでなんとかならないかな。