SQuBOK®ガイド β版パブリックコメント

この度、SQuBOK®策定部会はソフトウェア品質界が蓄積してきた有用な“知識”の構造的可視化を目指したSQuBOK®の全体像をはじめて一般公開するに至りました。
SQuBOK®は、(財)日本科学技術連盟 SQiP(ソフトウェア品質)委員会および (社)日本品質管理学会のソフトウェア部会に所属する、ソフトウェア品質や開発に関わる産学の第1線の方々により組織されたSQuBOK®策定部会により策定されました。

だそうです。
全然読んでいませんが、構造的に捉えるということに意味があるのかないのか。期待半分不安半分。品質って、対象を部分に分解した結果でなく、対象に対する見方の観点の差異の結果でしょう。なので構造的というアプローチはどうなのか。まあ、「見方の観点」を構造化しましたという話ならわかるのであるが。
SQuBOK® β 版(PDFファイル:1.7Mbyte)