オバマ米大統領 過激ジョークで「初舞台」

オバマ米大統領 過激ジョークで「初舞台」

【ワシントン大治朋子】オバマ米大統領は9日、毎年恒例のホワイトハウス記者会の夕食会で演説し、チェイニー前副大統領や自分自身をネタに過激なジョークで会場をわかせた。 1920年に始まった伝統の夕食会では、歴代大統領が自慢のジョークを披露する習わしになっている。 「初舞台」となったオバマ大統領は、欠席したチェイニー前副大統領について「友達をどうやって撃つかとか、尋問方法について回顧録を書いている」と辛口ジョークを連発した。チェイニー氏は狩猟中に友人を誤射し負傷させたことがある。テロ容疑者への過酷な尋問を支持していることも含めて皮肉った。 自身については「これほど短期間に商務長官を3人も指名した大統領はいない」と語り、閣僚人事をめぐるつまずきを自虐的に笑った。

いかにもアメリカンジョーク。
この夕食会は歴代大統領が自慢の「ジョーク」を披露するものだそうだが、歴代大統領が自慢の「ギャグ」を披露だったらもっとすごい。

猫ひろしのギャグ100連発
日本ではノッチのまねをしてくれるのだろうか。