てんかん、癲癇、epilepsy
というわけで、12/25の夜にまたもや癲癇の発作で会社で倒れて順天堂大学へ搬送されたらしい。いつものように、午後9時半ぐらいまで記憶があるのだが、次は午後の11時前に順天堂大学で意識がはっきりした。まわりには迷惑かけました。
その発作までの様子とその後を今後のために記述しておこう。
背景
- この一ヶ月ぐらい非常に忙しかった。自分以外の人はもっと働いているのは確かだが、根本的に忙しくなると発作が起こることがわかっているのでセーブしていたが、この一ヶ月ぐらいは基本8時から9時に出社、午後10時から12時まで会社、寝るのは2時前。
- ゆっくり寝れない。疲れているはずなのに、平日は寝れない。寝れないというのは寝付けないのではなく、必ず午前3時と5時ぐらいに目が覚める。当然朝7時ぐらいに起きるが眠い。
- なんか2,3週間前から最近ものをやたら落とすようになる。ちょっと気になっていた。
- 前々日は酒を結構飲んだ。
- 当日は、なぜかわからんが上司にからんだり、後輩が忙しいにもかかわらずべらべらしゃべったりやたら話す。何か変な気がしていた。
- 午後9時ぐらいに息が苦しくなる。深呼吸でなんとかする。このあたりからやな予感がしていた。
- 午後9時30ぐらい。概念の理解の崩壊が始まる。概念の意味を理解しようとしても普段理解しているはずの概念を表す言葉をまったく扱えない。 あ、やばいと思ったが、こっから10分ぐらいは意識があったはず9時50分ぐらいの時計を覚えている。
- で、次は順天堂大学で目が覚める。 その間、周りの人がいろいろしてくれていたらしいが誰が周りにいたかも実はまったっくわかっていない。
- 上司に送ってもらい、1時半ぐらいに順天堂を出て家に。
- けいれん後のため、頭と全身の筋肉と胃が痛い。よって、歩けない。激しく吐き気。
- ただ、頭は異常に働く。何かほとんどのことがあっという間に納得いく。これはこれで気持ちが悪い。
- 頭は異常に働くため五感からの入力をすべて解釈しようとしてしまうので、激しく頭痛になる。しかたがないので、夜のほんの少しの音と光を遮断して寝ようとする。が、頭が興奮しており寝れず。5時ぐらい睡眠薬を飲んでねた。
- 次の日、その次の日(今日)はただ眠かった。ただただ、寝る。睡眠薬も飲まずにここまで寝れるのもかなり不思議。
- すでに、頭の異常に働く感じはなくなる。残念。まだ、頭痛と筋肉痛が残る。昔より筋肉痛が長く続くのは、最近運動をして昔より、筋肉がついているからだと思う。
実際よくわからない。ただ、最近いろいろ調べて思うのだが、おれが持っているどっちかというとココロな病は様々な観点から4つの症状と定義づけられると思っている。