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楡家の人々

また、この本を読む。 聖子、龍子、徹吉、桃子、藍子、そしてドクトル・メチージュすべての人が生き生きと小説の中で表現され、本当に面白い。 少しだけ自分の自慢だが俺はこの人、北杜夫とセンスが似ている気がしてならない。 で、小説は書きたいが、絶対無…

まるごと Eclipse! Vol.1

あれ,同姓同名の人が書いている :-) よろしく.昔,LDAPの本を翻訳をしたのに,結局出版されなかったことが思い出される. そういえばLDAPの最近ってぜんぜんウォッチしてない.LDAP world in Japanを運営してたころが懐かしい今日この頃. 技術のポイント…

らも

今日の昼間で読んだ. アル中ライクな状況は似ているが,さすがに彼には程遠い.

闘うプログラマー

明日からまた仕事だ.くそ長い連休も驚くことに終わる.家の壊れだした本棚を新調するために,昨日本棚を買い付けた.で,今持っている本を整理しているわけだが,今まで買った本でもっとも今この仕事についていることに影響を与えている本はどれだったろう…

「国家の罠」を読んだ.

世間では村上龍の本が有名だが,私は国家の罠を完了. 外務省のノンキャリアの職員でありながら,ロシア関係の強い人脈と情報収集能力を買われ,ムネオの手足となり(この言い方は著者的には,納得いかないだろうが)最後つかまってしまった,佐藤優氏の話 捕…