パスワードに対する認識の甘さ

先ほど,家の近くの日本橋図書館に入ってきた. そこではインターネット経由で本を検索,予約できたりする.そのため,会員番号とともにパスワードを登録しなければならない. そこで驚いた.パスワードを誰もが見れるカウンターで書かせるだけではなく,なんと,図書会員の方が,”XXXXX”ですねと復唱するのだ.おいおい,確かに図書館のパスワードなんかユーザのidentifyさえできればいいようなものなので,いいとは思うが, 普通,人は忘れないように普段と同じパスワードを使いがちだから,このパスワードがばれると,ほかもばれるかもしれんぞ. さすがに復唱はまずいだろ〓. せめて図書会員が入力して画面上で目視させてくれればよいだけだと思うが.

そんなことより,俺には「音楽」というジャンルで,モーツアルトやバッハなどの崇高な音楽の天才たちに関する本と一緒に「ダディ」 by 郷 ひろみがあったことがもっと許せなかった.