lambda-calculus

昨日、とある方にπ-calculusとλ-calculusについて勉強したほうがよいのでは。と言われて論文書きの逃げに読む。(実はλ-calculusの本は思いっ切り自分で持っていた。 lambdaでラムダって読むってのは知らなかった(あほです。) あんだよ、このランバダ計算ってよーとか思っていたが。)
0262011530.jpgStructure and Interpretation of Computer Programs

つーわけでチョビッ(5Pぐらい)と読みました。
その最初のところ。
プログラム言語に必要な特徴は:
1. 簡単かつ表現力のある基本関数表現
2. 関数のつなげあわせ方の決まり
3. つなげ合わせたものに対する抽象化の手段

なんか限りなく当たり前だがそのとおりだ。 こういうのが本質的な話ということか。
この本は期待できると見た。みんな買おう。出来たら上のリンクから :-)