Harness the Features of C# to Power Your Scientific Computing Projects

飛蚊症がうっとおしい。



Harness the Features of C# to Power Your Scientific Computing Projects
From dotnetファンさんから
私もちゃんと読んではいないが、C#はコーディングによってはC並みに早い科学演算ができるらしい、とのこと。今やっていることは、別にFFTのような小数を含む演算でもないので、あまり比較できないかもしれないが、速い演算を実行したければ、C#も良いのか。Javaと比べてどれぐらい速いか(遅いってことはなかろうから)も比較してほしかったが。
けど、まあ、この手の計算のコードはアルゴリズムの良し悪しが、言語の良し悪しよりよっぽど効くとは思う。

そういう意味では、科学計算ではないが、下記の本はお勧め
Javaによるデータ構造とアルゴリズム解析入門
初心者の俺でもわかりやすかった。



From SemanticWebとオントロジー

文書からのキーワード抽出と関連情報の収集

前回,キーワード入力に対して,オントロジーをもとに関連する情報を収集し,整理して出力するシステムの概要について報告した.(snip) 特に姓だけが出現する場合の個人特定の問題(「山田さん問題」と呼ぶ)について議論する.

「山田さん問題」と名づけることはアブストラクトとして主張すべき重要さなのかな。
中身をみたが、「佐藤さん問題」と名づけない理由がきちんと示されてはいなかったように見える。

Semantic Webの世界は深く、そして遠い。