和食居酒屋

ボジョレーヌーボーが解禁されたらしい。 へー。

 さて、今日は上京してきた兄と赤坂で会食写真は帰り道で赤プリを。食べた店は、土佐料理の店で、結構さしみがうまかった。
 しかし、前も言った気がするが、最近の「こじゃれたチェーン店系和食居酒屋」の料理のまずさは、なんとかならんか。 あれほどおいしくない料理、というか、あんなもん松屋の定食の方がよっぽどコストパフォーマンス高いぞ。
 個人的にこじゃれたくせにおいしいと思うのは、以下の二店だけ。こじゃれ系でなければ、この前行った築地の店はうまかった。

  • 北上: ここは本気でうまい。けど、オペレーションが体育会系で、かつ店長が人を5,6人ぐらい殺してそうな怖い眼をしている。
  • いっこん: おでんとさつま揚げが最高。雰囲気も確かにいい。ただ、トイレに行くところの段差で毎回コケル。

 たぶん、こじゃれ感を出すほうにばっかり、お金をかけちゃって、料理の方にお金を回せないんだろう。 あのさ、もうこの手のって大体雰囲気が決まっているんだから、モデル指向でも、居酒屋ファクトリーズでも何でも いいから工学的手法な方法論を使って、雰囲気つくりの原価率を革新的に下げて料理に金を回せっての。