羽田空港のエスカレーターで

 昨日はメーデーの後、酔いを冷まして夜6時過ぎの便で大阪に。
 GWの最初の日ということで、羽田空港にはすごい人。京急の駅から搭乗口に直結するエスカレーターはエスカレーターに乗るのを待つ人が出てしまうぐらいの混雑。 それでも俺らって几帳面というか、なんと言うか、エスカレーターで立ったままの人は左側にのり右を急ぎの人に開けている。明らかに無駄だ。駅から搭乗口のエスカレータは確か3F分ぐらい上がる長いものなので、急ぎで歩く人は殆どいない。こういう時はエスカレーターの右も左も立ったままの人用にしてしまえば、ほぼ倍の人を搭乗口まで運べるはずだ。で、そんなに人が多くないときは急ぎの人のことを考えて、左だけ立ったままの人にするということにすればよいはずだ。
 なんか状況に応じて、エスカレータの右左の役割をコントロールする役の人を立てたほうがいいのではないかと思ってしまった。それは、混雑した時に急ぎの人は必ず急げるようにする事をとるのか、沢山の人を運べる事を取るのかというポリシーによるが。
 まあ、そんなことを思いながら、一路大阪へ。で大阪のエスカレーターは知らない人は知らないと思うけど立ったままの人は右なんだよね。戸惑ってしまった。

Java Threads