怖い人に未だにヘタレな俺

昨日はドイツの人と東京タワーにいたわけだが。
頂上へのエレベータへの待ち合わせ時に後ろがいわゆる怖い系の人とその家族。
見た目怖い。声怖い。話の内容怖い。楽勝携帯ででかい声でしゃべる。怖い。
別になんの危害を与えているわけではないんだけど、それだけで心臓どきどき。
30超えていまだにその程度で怖がってしまう俺ってヘタレだ。
ああいうのは、実際慣れというか性根なんだろう。以前、クリスマスの時に怖い人20人ぐらいと遭遇したことがある。そん時なんか俺はもう死ぬかと思ったのだが、そん時一緒にいた女の子は,その手の人を全く怖がらないし、他人の怒りに対して怖がるという概念がない人だったので、眠たそうな声で「あああいつらうるさいなあ」とか平気で言っていて、俺は殺されるかと思ったものだ。ある意味冷静沈着ドリーファンクジュニアともいえるああいう態度は見習いたいなあと当時を思い出した東京150m上空。
さて、このエントリの、あるインスタンスは昨日のドイツ人との会食におけるエントリに暗示的に登場しているのだが、そのインスタンスは何か。