二度寝は体にいいのか?

 二度寝、つまり朝一番目覚めて、もうひと眠りすること、は気持ちがいい。

はてなによると
『睡眠と夢』の著者でもある富山大学?の石原務教授によると、人間は、ある程度睡眠をとってしまうと、続けて寝なおしても再び深い睡眠状態には入れない。つまり、二度寝とは「浅い睡眠」だという。二度寝でも、視覚や聴覚などは周囲から遮断されるが、深い睡眠状態に比べると、浅い感覚遮断になる。その結果、体は宙に浮いたような感じになり、それが快感をもたらすというのだ。

 二度寝には2種類あると思う。一つ目は、起きた瞬間やっぱ眠いのですぐ眠りなおすこと。これは、仕事たまっているので早めに起きて会社に行こうか->早めの目覚まし->やっぱ眠い->二度寝という場合。これは平日にやる。二つ目は、ちょっと作業をしてから寝る場合。起きたあと、朝食たべて、洗濯して、あー眠い->二度寝という場合。これは週末にする。どちらかというと、後者が気持ちがいい。前者は罪悪感も大きい。
 じゃあ、二度寝は体にいいのか?そして上記の前者、後者はどちらがいいのか?このページによると、二度寝は体には良くないらしい。この記事も二度寝否定派。わからないでもないが、実際の証拠がほしいよね。
 たとえばさ、アメリカの二度寝の専門の教授にインタビューをしたり、バッファされた各年代の主婦30人ぐらいを二度寝しない人、すぐ二度寝に入る人、2時間ほど起きて二度寝する人に分かれて生活してもらい、どの人の血液が一番さらさらかとかを、芸能人に説明するような形式で素人がわかるような内容で教えてくれるテレビ番組があると、ある程度はうけると思うのだけどどうだろうか?大事な点は、素人目線にってところか。