検索語の変遷

そもそも、一プログラマの日常と愚痴メモから始まったこのblog。知らないうちに方向性が変わっていたようです。先月、このサイトに訪れる方の検索キーワードは主に4つあって、まるでITとは無縁な状況でした。

  • エクセグラン 副作用(癲癇仲間の方でしょう、私もWeb上でエクセグランのあまりの評判の悪さと、症状の類似性から、お医者さんに変更のお願いをしていただくことになったので、このようなサイトの存在はありがたいということになるかもしれません。)
  • 幸鶴 本店 (大阪の一見さんお断りの河豚料理やです。大阪の景気がいいのでしょうか、まあ幸鶴の本店は、Webサイトと持っていないためというのもあるでしょう
  • マックグラン まずい(こんなへなヘナチョコサイトですら、このような言葉で検索され、「みんなまずいと思っているのかな」「先行き大丈夫かな」と思ってしまいます。
  • 江原啓久 文春 (ダントツ。Yahooでトップページにこのエントリがくる(現時点で7位、まもなくトップ10外になると思われる)。検索でくる新しい訪問者の5割以上はこれです。どちらの看板番組も最終回は江原のは細木、細木のは江原さんにしたら楽しいと思うのですがね。)

こうしてみると、YahooとかGoogleとかにくる検索ワードは重要な無形資産と捕らえれそうで、さまざまな観点での分析により、いかような価値を与えることができそうなものに料理できそうだねえ。