普通な4月1日

4月1日なのに別にいけてる嘘もないので、ごく普通に。

Eyesight 2.0

とりあえず、2.0がはやりということで、視力回復手術を受けてきた。昨日、受けたが今日には1.5ぐらいになっている。しかし、しばらくは近くが見えにくいので不便。しかし、コンタクトもメガネもないのに普通にモノが見えるって30年近くぶりだ。まあ、こういうのって、俺が手術した瞬間に「視力回復手術に決定的な問題が!」とかニュースがありそうで怖い。まあ、眼って細胞から出来ているらしいから細胞の中の人が勝手になんとかしてくれるんだろう。たぶん。

初期不良のHDDレコーダ直る

初期不良で、まったくまともに動いていなかったHDDレコーダを有楽町のビックカメラに持ち込み。初期不良であることを激しく主張したら、その場で交換してもらった。もって帰ったらすごく普通に動作。気持ち悪いほど思い通りに動く。 やっぱり初期不良だったんだなあ。

OZマガジン

で、その病院やビックカメラも近い銀座を歩いていたが、いたるところでOZマガジンの銀座特集号の宣伝。OZマガジンは、この時期に銀座特集をやる。俺が新入社員だった年。6年も東京に住んでいながら銀座になんか2,3回も行ったことなかったので、社会人にもなったし、銀座ぐらい知っておかねばと思ってOzマガジンを買ったのを覚えている。当時はグルナビもなかったし、その当時銀座で一緒に飯を食べた女性とか俺が幹事の飲み会のベースはほとんどこの本だったはずだ。そんなことを思い出しつつ、H19年度もはじまるなあ。

銀座から日比谷は遠いのか

先日、飲んで東銀座あたりで酔っ払って、帰り際にだるいので日比谷にタクシーで(正確には日比谷で一人おりて、そっから戻って八丁堀へという予定だった)。ぐったりしていたら、日比谷を通り過ぎあれれとか思っている間に霞ヶ関あたりに。タクシーの運ちゃんに聞くと渋谷だと思ったとのこと。まあ、一緒にいた人はむしろ渋谷にいたほうが近かったから、まあいいかということで。霞ヶ関駅あたりまで行った。そりゃ銀座から日比谷にタクシーで行くやつはいないか。そんなことが関係するのかねえ、この記事

Jump the Shark*1

今日のテレビで、竜介さんの一周忌と植木等さんの追悼テレビに徳光さんが出ている。追悼アナウンサーの地位を確立したらしい。俺が小さい頃に中年で働き盛りだった芸能人が、最近どんどん亡くなっている気がする。ひとつの時代が終わりかけているのだろう。この終わりの流れの頂点、つまり、ああ、あの時代ってあの時が潮目だったんだなと思わせることが出来るのは、おそらく森光子か森繁久弥だろう。

*1:24Hoursなどテレビシリーズ物のドラマなどで、番組として最も盛り上がるピークを越えてしまった瞬間を指す比喩表現。転じて、何らかの潮目をさす一般用語