プレイオフ 途中経過
プレイオフが、日本的には地味に進行中
アトランタ、ミネソタ、ピッツバーグが破れましたな。アトランタファンの自分もアトランタの進出は難しいだろうと思っていたのでまあ納得。カチャクとった意味ねえじゃん。ミネソタも、「突然スーパーサイヤ人モードになったキーパーのおかげでシーズンをよい成績で終わったチームはプレイオフ一回戦でサヨナラ」の法則に順調にはまってサヨナラ。ピッツバーグも若手が多いので、典型的なシーズン調子良くてもプレイオフで一回戦サヨナラのチームなのだが、トレードデッドラインに取ってきたゲーリーロバーツのキャプテンシーでなんとかなるのではと思ったがダメだったな。
ところで、昨日自分の所属するセンタの長と話していたら、彼がCMU(@ピッツバーグ)にドクターを取りに留学していた時に、ドクターを取らなくてはいけないというプレッシャーの中、唯一の楽しみがアイスホッケー観戦だったという話を、自分がホッケー好きだという話を知らないにもかかわらずしはじめて驚いた。聞いているとどうもペンギンズがスタンレーカップを取った頃に留学していたようで、ルミュー、ヤガーはおろか、ラリー・マーフィー、ケビン・スティーブンス、マーク・レッキ、ロン・フランシス、トム・バラッソ、ポール・コフィーなどの名前が出てくる。こんな面子を知っている人が近くにいたとは。