Around Kyoto in a day

 前回の名古屋に続き、京都に一日以下で往復。おばあさんの七回忌で田舎に戻ったのだ。
 ところで、自分が生まれて初めて泣いた映画はニューシネマパラダイスだ。まあ、その泣き所はたぶん皆さんと同じで大人になって戻ってきたトトが[以下ネタバレのため略]のところ。自分もそんなわけで田舎である京都に大人になって戻ってきた。もちろん、トトのように偉くはなってないし、あんなにニヒルじゃないし、あんなにイタリア人っぽくない。ただ、感慨はだいたい同じな気分で電車に乗って田舎に戻った。

あとはその一こまがたくさん。

京都駅から綾部駅への特急たんば車中。あえてグリーン車で。昔、この路線のグリーン車に乗ったのは30年前ぐらい。前はのせてもらったけど、今は一人で乗れますよ、おじいさん。


ヴィラタウン。子供の時にここは天国でした。今の寂れようはありえないじょうきょうです。


土曜に泊まった綾部ホテル5Fからの景色


田舎の家からの一本道

というわけで今週は疲れた。。。

Around the World in a Day

Around the World in a Day

ちなみに、帰りの車中では「桂なんとかっていうお笑い生活小百科に出てくる人」、「キングコングのボケのほう」、「その他見たことある吉本の若手(修学旅行生にキャーキャー言われてた)」、「クイズ番組とワイン番組に出てくる辰巳たくろー」を見た。あの路線は芸能人多いねえ。