富士通が「むじんくん」を発明

電子商取引の交渉を自動化するオープンプロトコルを開発(PR)

富士通研などが電子商取引の交渉を自動化,“取引戦術”に基づく(IT Pro)

いわゆる「自動交渉」ってやつを作ったみたい。
むかしちょっと考えたが、いまいちこれって使い道がわからんなあ。
アーキテクチャはありがちだ。 技術的にはおそらく「評価関数の記載において、制約条件に外部のビジネスプロセスを指定できます。この仕組みにより、交渉時点における最新の値(例、在庫量)をビジネスプロセスから取得して、制約条件に組み込むことができます。」がポイントだろう。 (最新の値をリアルタイムに組み込むと状態空間が無限になりそうなので)
あとは、デッドロックとかライブロックにならないような検証をしているんだろうけど、それも難しそう。