Web2.0で健康管理

はてなグラフをみると、体重推移の記録に用いている人が多い。やはりダイエットや健康を気にする人は多く、そういう人たちが最初に試みるのは、気にしていることに関する外部特性の見える化ということか。*1「自分も、まああんまり健康に自信がなくなってきた今日この頃なので、自分の健康状態を管理してくれるようなサービスがないかと思っていて探していたのだが、ありましたよ。

三健人」(ただしIE専用)

ここは、運動不足や飲酒、ストレスなど現代人が気になるさまざまな問題を徐々になおしてくれるように監視、管理してくれるサービスを提供するNTTデータという会社のサービスだ。 非常に簡単に言えば、一日の歩数や、飲んだアルコール量、体重などなどを入力しておくといろいろ適切なアドバイスをくれるようなサイトである。このサービスに申し込めば、万歩計をただでもらえ、その万歩計の結果はUSBを通じてサービスサイトのサーバに送られるという便利かつサイバー感。早速申し込んでしまった。一ヶ月たった315円だし、健康を少しでも気にする人は入ってみてはいかがか。
# これはFlogです :-) ついでにいうとWeb2.0は特に関係ないです。ここのデータをほかのサイトにマッシュアップできればWeb2.0ライクなわけだが。ちなみにここのサイトはどうもUIデザインとサイトアーキテクチャがいまいち。健康になればいいとはいえ。

*1:この前の研修によると「見える化」という言葉は、誰も否定できない言葉という意味で最近のNGワードらしい