マツコ・デラックスと伊集院光

マツコ・デラックス伊集院光って声としゃべり口調を見るに同一人物なのか。もしくは兄弟。マツコ・デラックスって、ほかのオネな芸人と比べて、どうもなじめない感じのオネエキャラだなあ。

で、



いろいろとややこしいので言ってなかったが、癲癇の治療は基本的に10月下旬に静岡にある専門の病院に行った後、会社を11月前半休んで療養していた。11月の初めの頃は、脳が死んでいて日本語がうまくつかいこなせないような状況だったのだが、だんだん頭が晴れて来て、今日からようやく会社に復帰。うれしい。が、迷惑を各方面にかけまくっているので、ちょっと気合を入れなおさないといけないな。このあたりの状況は「アルジャーノンに花束を」の前半をそのまま体験している感じだった。この過程では、行動は本能的行為>社会的行為、モノに対する認識という観点では、インスタンスの特定が可能なレベル->クラスレベルの分類が可能なレベル->さらにメタ、抽象的な概念の理解がかの名レベルという感じで脳が対応していく。これを見ると、オブジェクト指向って人間の脳に比較的近い考え方なのかなと思う。こんな文章が書けるのもこの一週間ぐらいの話だ。
 ちょっと調べていると時に、偶然、おなじようでおなじでない原因だけど、症状が近い方の薬や日々の自己管理、自分の状態をかいたblogを見つけた。すごいわかる。ここで書かれている苦しさや調子のジェットコースターぶりや薬や自己管理と自分の調子の相関関係の不明確さに対する不安は、本当に体験した人じゃないとわからんだろうなあ。

 で、今日、またかかりつけの銀座の病院に行って薬をもらい、それから家まで銀座を通って歩いて帰った。 家とコンビニをほぼ行き来していた11月前半だったので、気づかなかったが、すごく寒くなったな。有楽町駅前が偉い変わったな。そして、すっかり世間はクリスマスモードだ。今年も終わるなあ。
# とかいいながらスケートに行ってたりするが、癲癇治療は脳に来るのでやる気とかには影響しても、機嫌がいいときはあまり体力系には支障がない。



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←有楽町駅前にできたマルイ。再開発前にあそこにあった立ち食いうどん屋のヤキソバと天丼がおいしくて会社1,2年目のときに良く食べてたなあ。