O君と私と不機嫌な職場
この前、自分らがやっていることをうちのセンタのトップに示したら、Excelじゃあ破綻するので、たとえばTracとか使ってみれば?という話に。その話は前に書いたとおりで確かだし、今でも技術に興味があるんだなあセンタトップの人偉いなあと思った。が、TracならうちのセンタにはO君という人が詳しいから、一度彼にアクセスして話を聞く打ち合わせを持ったらいいんじゃないかというアドバイス。とりあえずO君を「詳しい人レベル」と認識するのは失礼じゃないかと思ったが、さらに。
自分とO君はかなりの知り合いということを全く知らないことと、センタ内の人間でも話を聞くのに上司の課長が違う場合は、打ち合わせを設定したらとなるところに微妙に驚く。
別にセンタのトップを非難したいんじゃなくて、それぐらいトップがなんとなく知れるような職場環境でありたいし、センタ内の人と話すぐらいで他課長の配下同士だから打ち合わせを設定しなければならないという配慮をトップにさせるような雰囲気は変えないとなあとオモタ。
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)
- 作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: 新書
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