竹中と可視化

 竹中とくりーむしちゅの上田のトーク番組を見ていた。やはり竹中先生論理に筋が通っている。もちろん筋と追っているのと結果正しいことがおこることはおおよそ違う門なんだが、筋が通っているかどうかということに判断基準を億ならこの人はすごいなあと思う。
 それ聞いていて思ったが、最近政治が様々なところでIT化しているんだから、プロセスをBPMNとかで定義して、どのようなステークホルダーがどのような時期にプロセスの進行を止めているのか、とか現在ある政策審議はどのプロセス中なのかとかWebで参照できるようにして欲しい。少なくともさまざまな政策でどうみてもそのオペレーションの不手際でうまくいかなかった物についてはJP1がアラートをあげるに違いない。誰がボトルネックかも庶民に一目瞭然だ。結構これで便利になるのではないか。


 ま、政策の確定過程を記述しちゃあまずいし、その進行状況を明確化することもまずいんだろう。そりゃまず、ステークホルダを書くにも、その筋の人とかナベツネとかブッシュとか突然古賀選対委員長とか、できる男を見つづけて50年とか言う謎の銀座の妾さんとかパンダとか意外に和田アキ子とか入ってきて書くのが大変だもんなあ。それが日本の政治のクオリティ。

ちなみにいくら頑張ってBPMN書いてもコードには落ちないからよろしく。人で落としてもサーバはFNHだろな。それも省によってことなるサーバ。